日本チャンピオンのスクワットセミナーに参加‼️
より良いスクワットにするための『14』のキーワード‼️
①支点と作用点、モーメントアーム
②ハイバースクワットとローバースクワット、それぞれの特性
③胴体、大腿部、下腿部の長さを考慮
④肩甲骨、股関節の法則
⑤脊椎の構造的視点からみた体幹支持の仕方と考え方、脊椎本来のS字を生かす
⑥背筋性緊張と腹圧
⑦ナロースタンスにおける骨格的な利点とワイドスタンスにおける筋肉的な特徴
⑧ターゲットはパラレルスクワットを基軸に考える
⑨ハムストリングの収縮を保ち膝を前に出さないように制御するには骨盤の前傾が必要である
⑩頸反射を考えて、顔の位置を決める
11)どこから身体の可動をさせるか?二通りある
12)日本人は、比較的膝関節から曲げるひとが多い、対して欧米人は股関節中心に曲げる人が多い。これはなぜ?
13)上半身の前傾角度と膝の角度のマッチングを考える
14)動作のテンポを考える
スクワットは、キングオブエクササイズである。
ヒップドライブ※1を直接的かつ効果的に行える唯一のエクササイズであるから‼️
※1ヒップドライブとは、背筋や大殿筋、ハムストリングスといった身体の後ろ側に連結している筋肉の活動のこと。お尻を支点に『くの字』に曲げた身体を真っ直ぐに伸ばす動きのこと。
ロー・バーのスクワットはヒップドライブ※1を高めることができる!
ハイ・バーのスクワットは大腿四頭筋の活動を高めることができる!
※1ヒップドライブとは、背筋や大殿筋、ハムストリングスといった身体の後ろ側に連結している筋肉の活動のこと
名言:
①自分の感覚が正しいと思っていい人は、世界チャンピオンのみ!
その他の人は、自分の感覚が間違っていると思ったほうが得をする。
ボクシング世界チャンピオンの村田亮介選手が言った言葉「自分の感覚ほど当てにならないものはない。」
自分の感覚と力学的なもののズレは大きい。
②筋肉の事ばかり考えていると関節が死ぬことが多い
10年後に影響が出る。