イソフラボンを摂っても意味のない人!
女性の皆さんは豆乳なんかを積極的に
飲んでいる方も多いと思います!
イソフラボンと言う成分自体に
女性ホルモンのような効果があって
乳がんなどを抑制していると
聞いたことがあると思いますが
そもそも
腸内にエクオール産生菌が
いないとこの効果が得られないって
最近の研究でわかっています!
エクオール産生菌が
イソフラボンをエクオールに変換して
初めてその効果を発揮する
このエクオールは女性の健康と美容において
様々な働きをします!
特にホットフラッシュや発汗
肩こりなどの更年期障害の症状軽減をしたり
しわ、シミなどの肌のトラブル改善
に役立つと言われています
要するに
大豆製品を食べる
↓
大腸にイソフラボンが届く
↓
エクオール産生菌がイソフラボンを代謝してエクオールに変換する
↓
女性ホルモン疑似作用
↓
更年期の予防・改善
肌のシワ・シミの予防・改善など
みたいな流れ!
この若返り菌!
エクオール産生菌は2017年時点で
10種類ほどが確認されていて研究が進むにつれて
菌の増やし方…
お金の嗅覚が鋭い人は、サプリの開発
なんかもされるんじゃないかなと
個人的には思っております
まぁこれから研究が進む分野ですから
楽しみであることは間違いないわけです!
ちなみに
大豆製品の摂取目安は
納豆なら1パック
豆腐なら3/4丁が目安とのこと
人によっては腸内に住んでいる数が少なかったり
働きが悪い場合もあるので
その場合は、豆乳や豆腐などの大豆製品を
いくらとっても美容などの効果は
あまり認められないので
その他の方法で美容の効果を求めた方がよさそうですねぇ〜
男性は、このエクオール産生菌が活発過ぎると
大豆製品の取り過ぎで
エクオールが大量に作られて
女性ホルモン疑似作用で
筋肉が付きづらくなる傾向も示唆されていますので
摂取目安の
大豆製品の摂取目安は
納豆なら1パック
豆腐なら3/4丁を守った方が良さそうです
ちなみに
筋肉を作る身としては
一日納豆1パックを守っております!