トレーニング研究室! まだまだ未熟ですが、トレーニング博士になりたいと日々勉強しております。 ダイエットが続かない!辛いダイエットが嫌だ!筋力が伸び悩んでいる。筋肉が大きくならない。などのトレーニングで伸び悩んでいる人へ! このブログが、そんな方々の突破口になれば幸いです。

トレーニング研究室【とれけん】

腸内細菌!腸活!進化論!皆さんのトレーニングにエッセンスを

解糖系について

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解糖系

細胞内に取り込まれたグルコース

細胞質と呼ばれる細胞内の部分で分解され始めます

 

1分子グルコース

2分子ピルビン酸又は乳酸に分解され

ATPが作られます。

うち2ATPは、解答系内で使われるので

 

解糖系では、ATPが作られます

 

この間に10回の化学反応が行われます。

※乳酸を作り出すためには11回

 

参考までに

グルコース

グルコース6-リン酸

フルクトース6-リン酸

フルクトース1,6-ビスリン酸

↓            

ジヒドロ                    グラセル

アセトンリン酸   ⇆   アルデヒドロ3-リン酸

        ↓

1,3-ビスホスホジグリセリン

3-ホスホジグリセリン

2-ホスホジグリセリン

ホスホエノールピルビン酸

ピルビン酸(2分子)

乳酸

 

この過程は、無酸素で行われています

腸内細菌(嫌気性細菌)などは

この過程でエネルギーを生成しております!

 

腸内細菌豆知識

乳酸菌って言われてますよね!

なので乳酸菌が生きるためには

グルコースが必要なんです!