トレーニングするなら色彩心理学も使わねば!
勝負パンツは昔から【赤】なのは、ご存じだと思いますし、感覚的に選ぶとしたら赤を選んでいると思うんですが…
『いやいやいや…私は青ですけど』
という人の夜の打率は、色彩心理学的に想像すると巨◯のピッチャーくらいかなと想像はつくわけで…
もしかすると、バッターボックスにも立ってないかも…なんつって
私も勝負パンツはもちろん『赤』なわけです…
使われずにタンスの肥やしになっているのは言うまでもなく……脱線したので話をする戻しますと
でもなぜ?赤ってことで掘り下げると
ライト・トーナス値って
いうのがありまして
色の光は、人間の筋肉に緊張と弛緩を引き起こしているのです。この変化は数値化されている
ちなみにこんな感じです。
🟥42、🟧35、🟨30、🟩28、🟦24
🟥筋肉緊張 血圧・脈拍・呼吸数上昇
🟧 ↓ ↓
🟨 ↓ ↓
🟩 ↓ ↓
🟦筋肉弛緩 低下
こう見ると
ジムの壁紙が赤い色をしていたり、トレーニング器具のシートが赤色でない場合は、鏡にうつる自分は赤いTシャツなんかを着る方がいいのかなと…推測できるわけです。
ちなみに自らの経験の話…
このライト・トーナス値を知らなかった時の話です。
ジムが緑をイメージカラーとして使ってる場所だとなんだか力が入らないなぁーといつもより調子が上がらないなと感じた経験があります。
色彩心理学なんてのは、存在しないんだという論文や本もあるみたいですが、プラシーボ効果でも10%くらいの効果があるのは、科学系の論文を読む方なら言わずもがなな訳です!はい!
使わない手はないってことで、私自身トレーニングに活用しております。
信じるものは救われる…考えるな感じろってことで
勝負服は、やっぱり【赤】にしよう!
みたいな強引な感じで今回はシメ
そういえば、肥やしの勝負パンツも使ってみるか…