トレーニング研究室! まだまだ未熟ですが、トレーニング博士になりたいと日々勉強しております。 ダイエットが続かない!辛いダイエットが嫌だ!筋力が伸び悩んでいる。筋肉が大きくならない。などのトレーニングで伸び悩んでいる人へ! このブログが、そんな方々の突破口になれば幸いです。

トレーニング研究室【とれけん】

腸内細菌!腸活!進化論!皆さんのトレーニングにエッセンスを

スクワットポイント③

③胴体、大腿部、下腿部の長さを考慮

重さを扱うにあたって胴体、大腿部、下腿部の長さ、つまり奥行きを考えなければいけない。

大腿骨が長いと奥行きを出さないといけないため、腰を後ろに引き出す動きがより大きくなるため、スクワットがキツくなる。

大腿骨が長くて、膝の収まりが悪いときには、コンパクトにしてより安定的にする、ワイドスタンスの選択は有効。

ナロースタンスは、骨盤、大腿部で作る形が長方形である。

ワイドスタンスは、骨盤大腿部で作る形が台形である。

 

胴体が長い→ローバー

大腿部、下腿部が長い→ワイドスタンス