体を作るなら毎日1個は、リンゴを食べよう‼️#2
リンゴ効果
整腸作用
内臓脂肪の軽減
筋肉増強
抗酸化作用
おさらい…前回は、リンゴの持つ整腸作用についてでしたが、今回は!
りんごに含まれる成分に内臓脂肪を減らすことでいま話題になったプロシアニジンがあります。
りんご由来のポリフェノール「りんごポリフェノール」はさまざまな成分で構成されています。その中でも「プロシアニジン」はもっとも多い割合の
約60%を占めています。
※当然のことながら、皮に多く含まれています。
りんごの切り口が茶色く変色するのは、ポリフェノールが、果肉が酸化しないようするための防衛反応‼️
プロシアニジンが果肉を茶色に変色させているんです!
プロシアニジンが
内臓脂肪を減らすメカニズム!
十二指腸 で脂肪 を 脂肪酸とモノグリセリドに 分解するリパーゼ活性を 阻害することで、 脂肪 が 小腸 で吸収されず、 そのまま便として排出されます。
その結果、脂肪の蓄積が抑制され、 内臓脂肪を減らす機能があることされています。
内蔵脂肪が多いと体内の炎症が慢性的な状態になり、疲れも溜まりやすく、トレーニング以外にの普段の生活にも影響があります。
体内の炎症は、コルチゾールというストレスホルモンの分泌が非常に多くなり、
体作りに悪影響になるので、内臓脂肪のコントロールは必要不可欠になってきます!
筋肉が付きにくいなぁと感じてある方は、ここんところも気をつけて見てね!
…次回はリンゴの持つ筋肉増強