トレーニング研究室! まだまだ未熟ですが、トレーニング博士になりたいと日々勉強しております。 ダイエットが続かない!辛いダイエットが嫌だ!筋力が伸び悩んでいる。筋肉が大きくならない。などのトレーニングで伸び悩んでいる人へ! このブログが、そんな方々の突破口になれば幸いです。

トレーニング研究室【とれけん】

腸内細菌!腸活!進化論!皆さんのトレーニングにエッセンスを

カフェインの効果!

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1パフォーマンスの維持

疲労感の軽減

3筋トレ中の筋出力の維持

4覚醒レベルの向上

5体脂肪の減少

6胃酸の分泌の活性化

 

1パフォーマンスの維持

強心作用で血流が上昇することでパフォーマンスが上がり、栄養がより多く運べるため。

 

疲労感の軽減

脳内で疲労を感じるレセプターにカフェインが、ハマることで疲労感を感じにくくすることができる。

 

3筋トレ中の筋出力の維持

カフェインは、筋繊維中の筋小胞体内のカルシウムイオンの濃度をあげられるためである。

 

4覚醒レベルの向上

カフェインで、交感神経を維持することができる。交感神経を上げることで、覚醒状態を維持する効果がある。

 

5体脂肪の減少

体内の脂肪を脂肪酸グリセリンに分解するリパーゼという酵素を活性化させる効果がある。

 

6胃酸の分泌の活性化

タンパク分解酵素ペプシン)が含まれており、これによってタンパク質を分解し(ペプトン)小腸での吸収を助ける。また同じく酵素のリパーゼは主に脂肪を分解する効果が上がる。

 

しかし…取りすぎは良くない!

WHOの基準

一回のカフェインの摂取量は、200mg

1日のカフェインの摂取量は、400m gになる!

ちなみに致死量は、3000mgである。

 

カフェインは、摂取後30分ほどで効果がピークになる。

 

カフェインの上手な活用を!