トレーニング研究室! まだまだ未熟ですが、トレーニング博士になりたいと日々勉強しております。 ダイエットが続かない!辛いダイエットが嫌だ!筋力が伸び悩んでいる。筋肉が大きくならない。などのトレーニングで伸び悩んでいる人へ! このブログが、そんな方々の突破口になれば幸いです。

トレーニング研究室【とれけん】

腸内細菌!腸活!進化論!皆さんのトレーニングにエッセンスを

優秀な菌と特徴!

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迷ったらこのプロバイオティクスを摂っておけばとりあえず、的外れじゃないって菌を5種類あげます。

 

 

ラクトバチルス・プランタラム

ラクトバチルス・プランタラム - トレーニング研究室【とれけん】

ラクトバチルス・アシドファルス

ラクトバチルス・アシドファルス - トレーニング研究室【とれけん】

ラクトバチルス・ブレビス

ラクトバチルス・ブレビス - トレーニング研究室【とれけん】

④ビフィドバクテリウム・ラクティス

ビフィドバクテリウム・ラクティス - トレーニング研究室【とれけん】

⑤ビフィドバクテリウム・ロングム

ビフィドバクテリウム・ロングム - トレーニング研究室【とれけん】

 

 

 

優秀なプロバイオティクスの特徴!

腸壁を強化し、腸の透過性を低下させる

要するに!

リーキーガットを予防し、アレルギーなんかを防ぐ役割がある。

 

血流に入ると危険な炎症分子であるリポポリサッカロイド(LPS)を減少させる

要するに!

体が炎症状態になりにくい。

 

脳の成長ホルモンであるBDNF(脳由来神経栄養因子)を増加させる

要するに!

頭が良くなる。記憶力の低下が起こりにくい。

 

全体のバランスを保ち、有害な細菌を排除する。

要するに!

免疫力を上げる。

 

ちなみに上記の5つの菌は、この特徴有しております。

 

今回は、食品をあげましたがサプリメントでもこの菌が入っているサプリを選んだけばとりあえず大丈夫で、あとは個人に合うかどうかなので自分に合った菌を探してみてください。

 

プロバイオティクスの経口摂取については、胃酸などの消化酵素の関係で、細菌を生きたまま維持できるか、いくらか議論はあるというのもお伝えしておきます。

 

 

 

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