体の怠さは、やる気のなさは、体の炎症が原因かも！

健康でいるために

体内の炎症を気にした方がいいよって話ですね！
そもそも炎症って何？ってことから

炎症とは…

体に異変が起きたときに

免疫が自分を守ろうとする働きのこと！

ヤケドをしたらその部分が腫れ上がったり

切り傷が赤くなったり

打撲したところが腫れたり

体が治療のために行ってる現象であります！

ただし…

これらの炎症は見た目で分かりやすいですし

傷が治れば炎症はおさまるのですが

めちゃくちゃ厄介なのが

見た目で炎症とわからない炎症！

代表的なのは

内臓脂肪なんです！

体には、内臓脂肪は異物でしかないんです

それもそのはず…

内臓は筋肉でできていますから

内臓脂肪がたまると

内臓の動きが悪くなってしまうんですねぇ

んでもって体が異物を除去しようと

懸命になって免疫細胞を動かしはじめて

これが全身に炎症を引き起こすんですね。

さすがの免疫機能も内臓脂肪ばっかりは

どうすることもできませんから

常に炎症状態になっちゃうわけなんです！

これが慢性炎症です！

この状態が長く続くと

心臓病
うつ病
肥満
アレルギー
糖尿病
 

なんかを引き起こす原因と言われています

炎症は全身つまり

脳の細胞にも起きますんで

体調だけでなくメンタルまで悪化してしまう

わけなんです…！

免疫系が、がんばりすぎちゃう
ここまで炎症が体に悪い理由は

まだハッキリとはわかってないみたいなんですが

免疫系が過剰に反応しちゃうのが原因

なんじゃない？みたいに言われています！

要するに

ドラえもんで例えますと

家（自分の体）にネズミ（慢性炎症）が現れる

ドラえもん（免疫系）が騒ぎ散らす

ネズミ（炎症）を抹殺するために

ドラえもんの道具を駆使して周囲を破壊し続ける

大量の道具が体内（自分の体）を傷つける

家が崩壊！

って流れですね。

いや…分かりにくいかw

体内に炎症を起こす原因は？
ってところなんですが

①慢性的なストレス
②加工食品の食べ過ぎ
③グルテンのとりすぎ
④糖質のとりすぎ
⑤睡眠不足
⑥リーキーガット
⑦運動不足
 

みたいなのがあげられます

お気をつけください