減量中の大会出るのやめようかな…に終止符を
下手くそな減量をしてきた時
まぁ大会までが辛くて辛くて
鬱病気みたいに外にも出たくない
トレーニングも楽しくない
とにかく何もしたくないっていう感情が
湧き上がってきて
終わった後はやっと終わったと涙が出て
仕方がなかった人間なんですが
腸内細菌叢的にも…そうなるよねと
今になって考えると当然だったわけです!
今現在は、全くそんなことなく
減量してても毎日が楽しくて
仕方がない感じで生活をしております。
なんで辛くなるとってところですが
我々の腸内細菌叢は
迷走神経を介して
脳と腸がコミュニケーションをとっており
神経、ホルモン、免疫に作用していることが
多数の研究で明らかになっています。
タンパク質タンパク質…
筋肉を増やすためには、タンパク質…と
食物繊維を疎かにしていた生活でしたから
一番大切な多様性を失っていた状態
だったのは否めなかった…
そりゃ鬱みたいな状態になるよねー!
最近の研究では
さまざまな形態の神経精神障害
にも腸内細菌が絡んでいることがほぼ確定的に
なっていますし
救急車乗ってた時に感じたことなんですが
精神疾患患者さんの食事は
パンやコンビニ弁当、お菓子なんかが
めちゃくちゃ多い印象
まず自分でメシを作らない生活を
していることが多い
もちろん野菜を摂らない
炭水化物を摂らない生活は
同じ状態を招くわけですから
ダイエットや目的がある減量では
注意が必要です!
一度失った多様性は
治るまでに時間がかからと言われていますから
自分の腸内細菌叢は大切にしてください
って事また
参考文献
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28925886/