たるんだ贅肉を引き締めろ！

今回は、たるんだ贅肉を引き締めるためには？

って話をしていきます。

まっ結論から言うと

今現在、私が色々試した中で

一番最善の方法だと思うのが

１６時間断食するプチ断食※

をすればいいんじゃない？ってことなんですが

理由を説明していきますね

※女性は１４時間です

人類は、進化の過程でお腹周りに

脂肪を蓄えることを選んだ！

ラクダのこぶみたいなもんです

何故ため込むの？というと

食糧がない時期（飢餓）に

体のどこかにエネルギーを

蓄えて耐え忍ばなければ

生き延びれなかったからと言われてまして

だから、簡単にそこの脂肪を使われては

生きていくために困るわけです

ダイエットをしたことがある人は

経験があると思いますが

なかなかお腹の脂肪が減らないのは

そのためなんです

要するに簡単に燃やさせないために

お腹の脂肪を燃やすための

やる気スイッチが極端に少ないんです…

なので、一時間走ったくらいで

お腹の脂肪をエネルギー源として使っていたら

飢餓の時代を生き抜いた

我々の祖先は

すぐに使い切ってしまい

死んでしまうわけですから

よりお腹周りに蓄えられる個体が

生き抜いたわけです

なるほどですねー

じゃどうすれば？

ってところで

１６時間断食するプチ断食

になる訳ですが

わかりやすく言うと

強引に飢餓の状態を作ろう

ってことです。

そもそも、１日三食の文化は

発明家のエジソン氏が

インタビューの中で「どうして素晴らしい発明が次々と生まれるのか？」みたいに尋ねられた際に

「私は一日三食食べているからだ」と答えたからだと言われています。

当時から著名人であったエジソン氏の言葉に皆があやかろうとした

これをきっかけに一日二食だった習慣を

三食とる人が増え世界に広まっていったみたいです

まー自身が発明したトースターを売り込む

戦略だったって言われたりしてるので

エジソン氏は、かなりのやり手ですね

話を戻しますと

断食の何がいいかっていうポイントを４つあげると

①カロリー抑えられる

②お腹周りの脂肪が燃えやすくやる

③今までの食事の内容でいい

④食事の内容が変わってくる

です

一個ずつ説明していくと

①カロリー抑えられる

についてですが、

断食は、基本的に

１６時間食べない時間

８時間食べていい時間

なわけです。

単純に一食減らしますから、摂取カロリーが抑えられるため、体重が落ちる

例であげると

１日２１００キロカロリーとっている人が、

単純に一食減らせば、３で割って

一食７００キロカロリー…

二食分で、１４００キロカロリーになるわけです。

ざっくり計算して、１キロの脂肪を減らすのに必要なカロリーは、かなり大雑把に言うと７０００キロカロリーです。

ということは、プチ断食１０日で

１キロ脂肪が減ると言うわけです！

かなり乱暴な大雑把な計算ですが、

想像するには丁度いいかなと例にあげました

いや〜食べる楽しみを失いがちな

ダイエットには、朗報ですよね！

続きまして

②お腹周りの脂肪が燃えやすくやる

断食中の時間は

軽い飢餓状態なわけです

お腹周りの脂肪を燃やすやる気スイッチが

オンになりやすいので

お腹の部分痩せを実現！

もちろん、お腹の脂肪が最優先されるわけではないんですが、

お腹だけ脂肪が残るって悩みの解消に！

③今までの食事の内容でいい

…についてですが

ダイエットの面倒なところは、食事の管理

炭水化物を減らして、タンパク質を多く食べ

肉は、赤身肉かささみ

ブロッコリーを味無しでみたいに

食事の楽しみを奪われてしまい

モチベーションが低下して

ダイエットを辞める…

失敗…の流れがなくなりやすい

最後に

④食事の内容が変わってくる

ってところなんですが

ここが面白くて

どんどん痩せていくと

鏡の前に立つのが面白くなってきて

食事の内容まで変わってくるってところなんですよ

基本的に二食しか食べないので

今までの昼ごはんは、カップラーメンだったのが

朝ごはんを食べない時間で

お弁当を作り始め

自然と体に良いものを摂り始める

妻がそうでした！

ウォーキングや軽い運動をしてあげると

さらに効果的です

※走るなどの強度な運動は、老化にもつながりますのでおすすめしません

私が、やってる方法なんですが

夜の8時に最後の食事をとって

翌日の昼の12時まで食べないって方法です

断食中に取れるのもは

水とお茶とコーヒーです

この方法で

１０キロ近く痩せて毎日生き生きしてます

いろんな人の本も出てますので

書店でチェックしてみてください

長くなったので今日はここまででは！