慢性コルチゾール対策には、あれが効く!
本日は、慢性的なコルチゾールを
どうにかならないかなと論文を漁っていたら
良さげな論文(参考文献)を見つけました
これは試験ストレスに直面している
18〜24歳の学生80人を対象にした実験です
プラセボグループと
多菌株プロバイオティクスグループを
ランダムに分けてそれぞれ1日2回
28日間経口投与されております
結果はと言いますと
多菌株プロバイオティクスグループのストレスは
プラセボグループと比べて大幅に低下したことが
わかりました。
この論文をどう使う?
私は、減量のイライラにプロバイオティクスを
使っていますが
女性は生理でのイライラ
家事、育児、仕事のイライラなんかの
軽減にオススメです
子育て中の奥様にプレゼントされてみては
いかがでしょうか
因みに
慢性的なストレスは
身体のどこかに原因不明の痛みが出始めると
かなりヤバ目なのでお気をつけてください
私が現在使ってるプロバイオティクスです
使われたストレスチェック方法
知覚ストレススケール(PSS)
うつ病不安ストレススケール(DASS)
状態特性不安インベントリー(STAI)
アンケートを使用
血清コルチゾールを測定
多菌株プロバイオティクス
バチルス・コアグランス・ユニークIS2
ラクトバチルス・ラムノサスUBLR58
ビフィズス菌 ・ラクティスUBBLa70
ラクトバチルス・プランタルムUBLP40
現在わかっている菌の特徴を
過去に書きましたが
今後どんどんアップデートしていきます
ではまた!
参考文献