トレーニング研究室! まだまだ未熟ですが、トレーニング博士になりたいと日々勉強しております。 ダイエットが続かない!辛いダイエットが嫌だ!筋力が伸び悩んでいる。筋肉が大きくならない。などのトレーニングで伸び悩んでいる人へ! このブログが、そんな方々の突破口になれば幸いです。

トレーニング研究室【とれけん】

腸内細菌!腸活!進化論!皆さんのトレーニングにエッセンスを

私も活用してる心理学をうまく使った数の数え方‼️

心理学の『達成度基準』『残りの回数基準』をうまく活用することを私が行ってる工夫として紹介します!

 

1.2.3.4…トレーニング中に何回数えたのだろうか!

この数の数え方の工夫をすることで、挫けそうになっても心理学をうまく使うと目標を達成の可能性が上がると言うわけだ!

 

『達成度基準』とは、スタートからレップ数が増えていくことに意識させること

『残りの回数基準』とは、残りのレップ数に意識させることである!

つまり…

15回挙げたいと思っていたのなら

1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.5.4.3.2.1.0と数えた方が心理的に達成させる可能性が高くなると言うことである!

 

そして、ここで気付いた人もいるかもしれないが、『上の数字16回、数えてない?』と

これも、幼い頃からの習慣をうまく使った

🔥もうワンレップ🔥である!

人は、5.4.3.2.1と数えていくとどうしても0(ゼロ)を言いたくなる、というより0(ゼロ)を言う習慣がついている!

ここで脳内で、15回と決めてスタートした筋トレで自然と限界突破させるために必要な🔥もうワンレップ🔥を行えると言う利点もある!

補助者をつけて行うトレーニングで、心理学的に絶対にやっては、いけないことは!

10回目標で、10回終わった後のあと3回!それが、終わったらあと2回と追い込むために追加していくことだ!

心理的に『どうせ追加させるんだから…』となってしまうと脳内で初めから15回達成することを諦め本来の力を発揮できない可能性が高くなる!

人間は、怠ける生き物であることは、心理学的にも証明されている…

興味のある方は、ぜひ試してみてください‼️